セラピーとケア

「居るのはつらいよ」の表紙画像

物語と理論を上手に行き来するストーリーで、色々考える刺激があり、読み応えのある良著でした。

本著とは全く異なるコンテクストですが、組織も兎角「セラピー」(私なりの置き換えは「問題解決」)がもてはやされ、「ケア」(同、「助け合い」)はあまり陽が当たらないかもしれませんね。

セラピーとケア、両方できて、上手に使い分けられるようになりたい。

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